住宅ローンの審査に落ちてしまった方必見!対処法をお伝えします! | 保険の学び場

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住宅ローンの審査に落ちてしまった方必見!対処法をお伝えします!

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やっと見付けたお気に入りの物件!そこに至るまでには、散々悩み、考え抜いた末に、購入を決意された方も多いのではないでしょうか?

キャッシュで一括購入できる方は、本当に羨ましい限りですよね。

多くの方は、住宅ローンという大きな壁を乗り越えて、やっと本契約に至ることが出来るのではと思います。

そして、この住宅ローンを組むための、「審査を通過する」ということに、苦心されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、残念ながら審査に落ちてしまっている方にスポットライトを当てて、少しでも対処出来る方法があればと考えております。

 

住宅ローンの審査に関する記事は、5分でわかる!住宅ローンの審査通過のコツとは?

でも紹介しています。

まずは、落ちてしまった原因を考えてみましょう!

審査に申し込みをしてから結果を待っている数日間、気が気ではないですよね!しかも、待ちに待った結果が審査落ちだなんて、ショックも大きい事でしょう。

銀行側は、審査に落ちた理由を教えてはくれないそうです。そのため、原因がわからず、どう対策するかについても困ってしまうのではないでしょうか?

住宅ローンの審査は、次から次へと申し込みをしすぎると返って悪い結果を招いてしまうものなのです。

なぜかと言いますと、審査の申し込みを至るところに出していることは、個人信用情報で共有されているからです。

つまり銀行側としては、他銀行では断られているのだな!と判断する要因となり、ますます審査を通過しづらくしてしまうのです。

その為、今回の審査で落ちてしまった要因を探ることが、次の審査を通過するための重要ポイントとなります。

落ちてしまう大体のパターンは以下の3つが考えられます。

① 借入希望金額が大きい

② 返済能力に問題がある

③ 健康状態に不安がある

それぞれについて説明していきます。

① 借入希望金額が大きいとは?

借入希望金額が大きいとは、収入に対してどの程度の割合かをみて判断されます。

収入とは、年収についても確認するのですが、これから先の生涯についての年収とのバランスも確認しているのです。

そのため、審査の中に、完済時年齢、借入時年齢を重要ポイントとしてみているのです。

たとえば、定年退職が65歳の方で2パターンあげてみます。

① 65歳までで完済する方

② 75歳までで完済する方

①と②では、簡単に予想が付くかと思いますが、①の65歳で完済する方の方が当然評価は高いです。

②の方は残念ながら、退職後の返済能力について不安視されてしまうのです。

完済時年齢も重要ポイントではありますが、審査時は年齢が若ければ、若い方が良いのでしょうか?

若すぎるということも、マイナスポイントに働く可能性があります。

それは、審査の中には今の年収をも確認しているからです。

若い方は、まだ年収が低い場合が多いので、必ず有利とは言い切れません。

そして、年収は審査の中の、融資可能額と返済負担率という項目にも影響が出てきます。

では年収に対して、返済負担率をどの程度に抑えておいた方が良いのかご説明いたします。

正確な審査基準は各銀行によりますが、おおよその目安としてお考えください。

年収250万円未満 → 借入自体が厳しい状況ですので、収入合算という方法をご検討ください。

年収250万円~300万円 → 年収の25%

年収300万円~400万円 → 年収の30%

年収400万円~700万円 → 年収の35%

年収700万円以上 → 年収の40%

という感じです。

審査の際、銀行側から「借入希望金額を減らすと融資出来る」と言われることもあります。

その場合は、借入限度額が大きいのが審査に落ちてしまう原因と思ってください。

その銀行では、借入希望金額を減らさないことには、審査を通過できません。

借入希望金額を減らすか、他銀行の借入限度額が大きいところに申し込むということも視野に入れても良いでしょう。

② 返済能力に問題があるとは?

返済能力とは、文字通り借入金を返済していくだけの力があるのかどうか?ということになります。

銀行は、融資をする際にきちんと返済していける人物なのかどうかを判断しています。

そのため、勤続年数や、担保評価・連帯保証という項目にも着目しているのです。

勤続年数

勤続年数が長ければ長いほど、返済能力が高いと思ってもらえます。

転職ばかり繰り返している方は、残念ながら返済能力が低いと考えられがちなのです。

それは収入面での安定性に問題があると思われてしまうからです。

勤続年数とは、安定した収入をきちんと得ている人物なのかどうかを判断する材料となります。

勤続年数が長い人は先ほどお伝えした通り有利に働きますが、転職したばかりでも年収が高い場合はどうでしょう?

残念ながら、勤続年数は短い場合、いくら年収が高かろうが不利なのです。

そこで、どれくらい勤続年数が必要か気になりますよね。

各銀行の基準にもよりますが、今までは3年以上の設定が多いようでした。

最近は、1年以上は勤続年数があると審査通過が可能な銀行もあるようです。

勤続年数に不安がある方は、短くても大丈夫な銀行を探すか、最低でも1年以上を目指して勤続されることをお考えください。

担保評価・連帯保証

担保評価・連帯保証とは、融資したお金が戻ってこないときのための保証としているものです。

まず銀行はお金を融資する際、担保を設定しています。

住宅ローンの場合だと、土地と建物を担保物件として扱うのです。

そして、返済が滞った場合に設定した担保物件を売却して返済の埋め合わせをします。

そのため、担保評価が重要になります。評価が高ければ高いほど、審査も有利に働きます。

また連帯保証とは、借入者が返済出来なくなってしまった際、他のどなたかが肩代わりをしてくれるものです。

この連帯保証があれば、銀行も安心して融資を行えます。

住宅ローンの場合は、保証会社が連帯保証人の代わりを務めます。銀行の審査を通過し、保証会社の本審査にも通過すれば、住宅ローンを組むことが出来るとお考えください。

ごくまれですが、連帯保証人を立てるケースもあります。その場合は連帯保証人の返済能力についても審査の対象となります。

③ 健康状態に不安がある

健康状態も、審査の中では重要なポイントとなります。

それは、銀行は融資したお金が返ってこなくなることを心配しているからです。

借入金額も問題なく、返済能力も高かったのに、肝心の借入者が亡くなってしまったりしたら返済がストップしてしまいます。

このような事態に備えるために、銀行で住宅ローンを組む際は、原則として生命保険に入ることを義務付けています。

生命保険の受取人を銀行に設定すれば、借入者の不測の事態に備えられます。

この生命保険のことを団体信用生命保険と言います。よく聞かれるかと思いますが、通称団信と呼ばれています。

健康状態が悪い場合は、この団体信用生命保険に入れないということになり、結果、住宅ローンを組むことが出来ないということになるのです。

加入できない方は、重病な方ばかりではありません。ほんの小さなことでも加入を拒否されてしまうこともあります。

審査項目として主なものは、3年以内の入院・手術の有無。3ヶ月以内に医師の診察を受けたかどうか。という内容になります。

命に別状ない病気の場合でも、正直に告知しないとなりません。

健康状態が原因で加入拒否された場合は、生命保険会社の審査基準を知っている方に、どうしたら良いかアドバイスをしてもらいましょう。

審査に落ちてしまった場合の考えられる対処法とは!

対処1 他銀行の住宅ローンに申し込む

住宅ローンの審査基準というのは、銀行によって様々なのです。たまたま、他銀行にしたのに保証会社は同じというケースはありますが…

審査通過が心配な方などは、数社に住宅ローンを申し込みし、1社だけ審査通過出来る場合もあるのです。

住宅ローンの審査は無料で一括査定ができるため以下のようなサイトで住宅ローンの比較をしてみてください。



対処2 金利の高い方を選択して住宅ローンを申し込む

低金利の住宅ローンを選択されたいお気持ちはわかるのですが、一度落ちてしまっている場合は、少し条件を緩める必要があります。

低金利=審査も厳しいということなのです。

低金利の住宅ローン順位

1位 ネットバンク

2位 メガバンク

3位 地方銀行

4位 ノンバンク

この順位は、裏を返すと住宅ローンの審査が厳しい順番でもありますので、順位が上がるにつれ審査も厳しいと言えるでしょう。

最初は金利の低いネットバンクから申し込みをして、審査通過が出来ない場合は順位を下げて審査を申し込んでいくという方法が良いのではないでしょうか。

対処3 返済負担率を見直す

返済負担率とは、収入に対して住宅ローンの返済額の割合のことを指しています。

計算式 → 返済負担率 = 年間の住宅ローン返済額 / 年収

つまり、年収400万円の方が、年間100万円の住宅ローン返済をしていた場合、返済負担率は25%となります。

出来るだけ、25%以内で申し込みをした方が良いでしょう。

銀行によっては、35%くらいまでならOKというところも多いのですが、%が高くなるにつれ審査も厳しくなります。

返済負担率を下げる方法としては他にもあります。

① 借入希望金額を引き下げる

② 頭金を増やして借入希望金額を下げる

③ 返済期間を伸ばして、月々の返済額を引き下げる

④ 金利の種類を変動金利にして、月々の返済額を引き下げる

対処4 融資率を90%まで引き下げる

融資率とは、物件価格に対しての借入希望金額の割合のことを指しています。

計算式 → 融資率 = 借入希望金額 / 物件価格

融資率が100%とは、頭金が0円で住宅ローンを組むということです。融資率110%になってしまうと、物件価格より多めに借りてしまっているということになります。

頭金0円で住宅ローンを組むことが可能な銀行が多いのですが、それは審査が厳しくなると心得ましょう。

出来れば、頭金は物件価格の1割を当てると審査も通過しやすいと言えるでしょう。

対処5 完済時年齢を下げる

住宅ローンの審査の中には、完済時年齢と契約時年齢という項目についても判断していきます。

たとえば、完済時年齢が85歳という場合は、その分死亡リスクも高いので、銀行は難色を示します。

この場合は、完済時年齢をせめて70歳程度に下げる策を講じたほうが良いでしょう。

対処6 フラット35に変更する

住宅ローンの選択肢の一つとして、フラット35という全期間固定金利型住宅ローンがあります。

こちらは、国の機関が提供しているものですので、低金利なのに、隠れた特徴として審査も甘いようなのです。

こちらの注意点としては、返済が出来るのか?という観点ではなく、フラット35の住宅基準に合っているかどうかが重要となります。

まとめ

今回は、住宅ローンの審査に落ちた場合の対処法について説明させていただきました。

残念ながら落ちてしまったとしても、対処法はあります!

諦めないことも大切と言えます。

 

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