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5分でわかる!!住宅ローンの金利についてわかりやすく解説します。

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住宅ローンを借り入れる際、もっとも気になるところは金利の選び方についてではないでしょうか?

一言で金利といっても、実際には色々な種類の金利があって、どの金利を選ぶべきなのか、あれこれと悩んでいらっしゃることでしょう。

分からないからと言って適当に決めてしまうと、後々住宅ローンの支払いが滞ってしまうなどの事態を招いてしまうかもしれません。

住宅ローンを比較するときの、最重要項目は金利と言っても過言ではありません。何故この金利が重要視されるかを理解するためにも、金利の基本をこの機会に知ってみませんか?

 

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金利っていったい何?

銀行にお金を借りたとき、その対価として利息を支払わなければならないことはご存知の方も多いと思います。

借入金額に対応して、支払う利息の割合の事を金利と呼びます。

毎月の利息額の元金に対しての割合を月利、年間の利息額の元金に対する割合を年利と呼びます。

銀行などの住宅ローンの金利は年利となっています。

毎月の支払いにより、元金は少しずつは減っていきます。残った元金に対して、利息がかかってくるので、支払う利息額も毎月減っていきます。

金利が変わると返済額も差が発生します!

たとえば、3000万円を30年で返済したとすると、金利が1%違うと最終的な返済額の差は500万円以上になります。住宅ローンの場合、1%も決して侮れません。

つまり、金利が高ければ高いほど、毎月の返済額も大きくなります。もちろん最終的な返済額も多くなってしまいます。そして、金利が高いほど元金が減るスピードは遅くなってしまうのです。

基本的には、変動金利より固定金利のほうが高いです。さらに固定金利の場合、借入期間が長ければ長いほど金利も高くなります。

金利の推移はどうなっているのでしょうか?

昔は住宅ローンの金利は本当に高くて、何十年も元金がほとんど減っていないなんて事も多かったようです。しかし、現在は住宅ローンの金利は低金利時代となっています。つまり、同じ金額の住宅ローンを組んだとしても、バブル期に比べると本当に安く借りることが出来てしまうのです。

何故、こんなに低金利なのでしょうか。それは、住宅ローンは世の中の金利に連動しているからです。たとえば、銀行に預けているのに、利息があまり付いてないなぁとお思いになったことはありませんか?そういう時期は、住宅ローンの金利も合わせて低くなるのです。

現在は、低金利時代ですが、バブル期は8%以上という金利が当たり前でした。

将来のことは誰にも予想が付かないのは仕方のないことですが、今後の金利動向についても頭の片隅に入れておいたほうが良いでしょう。

今や、仮想通貨などまだまだ未知の経済政策が広がりつつあります。

この低金利が何十年も続くと考えるよりは、いつかは上昇するかもしれないと考えておくほうが無難と言えます。

金利の種類を勉強してみましょう。

住宅ローンを借りる際、期間と金利の種類を選んで借りることになります。金利の種類は主に下記の3つです。

① 変動金利

② 固定金利

③ 一定期間固定金利(固定期間選択型)

①変動金利

変動金利とは、名前のごとく、借入期間中に金利が変動する金利です。たとえば、借り始めた頃は1%で借りられていたのに、経済事情が変わったりすると、10%になってしまう可能性を秘めているものです。先ほど1%の差でも侮れないとお伝えしましたが、金利が1%→10%に万一上昇してしまっては、大金を失ってしまうことになります。

だいたいの銀行は、半年に一度、金利の見直しというものが行われ、返済額は5年に一度の見直しが行われています。

金利が高い時に借りていれば、金利が下がると共に総返済額も減っていくというのが、メリットと言えるでしょう。

逆に、借入時点では総返済額は決まっていませんし、後々金利の上昇に応じて総返済額も増えてしまうというのがデメリットです。

②固定金利

固定金利とは、全期間に渡って固定された金利で借りられるというものです。そのため、将来の見通しがつくので心配な方はこちらを選択したいと望まれるのではないでしょうか。ただし安心な分、変動金利よりも金利は高くなります。ものによっては、2段階固定金利型という種類もあります。

借入時点で、返済総額は確定するので返済計画は立てやすいですし、金利が上昇していく見込みがあるような場合はこちらが良いかもしれません。

逆に、金利が高い時に借りた場合は、ずっと高い金利が適用されてしまうのが難点です。

③一定期間固定金利

一定期間固定金利とは、借り始めた頃の一定期間だけ金利が固定されて、期間が終了するとその時の金利が適用されるというものです。

だいたい1年~20年の期間で一定期間を設定出来るようです。

さらに、その一定期間については固定金利にして、固定期間終了と共にその時の変動金利を適用するか、改めて一定期間固定金利を設定することも出来ます。

金利についえは、②固定金利と比べると低くなります。ただし、固定金利期間終了と共に、その時の金利が上昇していた場合、返済額も大幅に増えてしまうかもしれません。

※上限金利特約付変動金利

適用期間中の金利について、上限が設定されている変動金利になります。

ミックスローンとは?

どの金利の種類を選んでみても、一長一短があるので、益々迷ってしまうかもしれません。そういう方は、変動と固定両方を借りてしまう事も可能です。

たとえば、フラット35と銀行の変動金利を組み合わせてみたり、固定金利か一定期間固定金利と変動金利を組み合わせることを可能にしている銀行もあるようです。

変動金利と固定金利のミックスローンを借りた場合

① 全期間固定金利で借りるよりも、総支払額を少なくすることが出来る。

② 全期間変動金利で借りるよりも、金利が上昇してしまった時の危険性を回避出来る。

上記二つのメリットがあるので、現在の低金利時代の恩恵と、固定金利の安心感を、同時に手に入れる事が可能になります。

ミックスローンで借りたい方は、借入金額の割合をそれぞれどうすべきか決めかねてしまうと思います。

今後の金利上昇の危険性に重視する方は、固定金利の借入金額を多く設定したほうが良いでしょう。

毎月の返済額を低く設定したいのであれば、やはり変動金利の借入金額を多めに設定しておく方が良いでしょう。

注意点としては、変動金利と固定金利もしくは、一定期間固定金利の借入期間の設定は同じ期間にしなければなりません。

銀行によっても独自のルールで、固定金利の借入比率と借入金額がある一定上必要な場合もあります。

金利の種類を途中で変更したいなら・・・

さまざまな金利の種類がありますが、住宅ローンを借りる場合は必ず選択しなければなりません。

結局、変動金利と固定金利どちらが得なのか、完済してみないとわからないところでもあります。

一定期間固定金利の住宅ローンを借りた場合、借り始めた時の金利の種類変更は出来ません。ただし、変動金利、固定金利であれば、途中で変えてしまう事も出来るのです。

この低金利時代は1%程度の変動金利が人気なので、借入金額の全てを変動金利で借りてしまう方も多いようです。そして、大抵は金利上昇してしまったら、固定金利に変更しようと考えているのではないでしょうか?ところが、変動金利が上がるということは、固定金利も上がっているのです。つまり、借り換えようと思っている固定金利の方が、今借りている変動金利より必ず高くなっているということですので、ご注意ください。

変動金利から固定金利に変更するという選択は、将来を見越してあえて高い金利を選ぶということになりますので、とても難しい決断となるでしょう。

まとめ

住宅ローンを借りる為には、色々な事を判断していかなければなりません。その中でも、利率は重要な判断材料になります。

日ごろから住宅ローンの金利について、少しでも関心を持っておくと良いかもしれません。

そして、住宅ローンを借りる際は、必ず金利の種類を確認し、違いをしっかりと理解した上で、最終決断をするようにしましょう。

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