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5分でわかる!住宅ローンの審査通過のコツとは?

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住宅を購入する際、たいていの人々は住宅ローンを組むのではないでしょうか?

ご存知の方も多いかと思いますが、厳選なる銀行の審査を通過した方でないと、融資を受けることが出来ません。

せっかく手に入れたかった素敵な物件を、断念せざるを得ないのではとても悲しいですよね。

そこで今回は、少しでもみなさまのお役に立てるコツをお伝えできればと思います。

 

住宅ローン審査の対象の種類は?

住宅ローンの審査の対象は色々あるのです!

いざ、住宅購入を決意し、住宅ローンの申し込み→審査待ちの方は、とても落ち着かない数日を過ごされているのではないかと思います。

ですが、前もって審査基準を知っていれば少しは安心頂けるかもしれないですね。

申し込んだ方によっては、承認が下りるのか大変不安でしょうし、逆に、住宅ローンが通って当たり前だとお思いの方もいらっしゃることでしょう。

住宅ローンとは、誰にで貸せるものではないのです。ただし、何も問題がないのであれば、むやみに心配なさらなくても大丈夫でしょう。

一方、借入の条件を満たさないと思われる方は、なるべく審査に通過しやすくなるべく、準備をしておくこともお考え下さい。

それにはやはり、審査基準の概略をを把握しておきましょう。

住宅ローンの審査項目は色々あり、総合判断されるものになります。主に、申し込みをした人の属性と、担保物件の質・価値です。

どんなに収入があっても、購入物件の担保価値に何かあれば、審査が下りないことになります。そして、どんなに価値のある不動産の場合でも、返済能力が低ければ、借入することは難しくなります。

残っているその他のローンは、事前に片付けましょう!

申込者の確認項目としては、個人の信用情報・勤務先や勤務年数・健康状態・年収等になります。

個人の信用情報

たとえば、クレジットカードを作成したり、借入を行ったりすると、記録として個人信用情報に登録されるのをご存知でしたでしょうか?

銀行としては、住宅ローンの申込を受けた場合、まずこの情報確認をするのです。

そして、過去に支払いの遅滞があることが発覚した場合は、5年程その記録が残っているので、結果、借入が難しくなります。

他にも借入している場合は、それも確認出来てしまいますので、銀行には隠さず伝えておきましょう。

他の借入れがあったとしても、審査が通過出来ないとは限らないのです。ですが、他の借入れがあると、住宅ローンの借入金額に関わってきます。

もし出来るのであれば、他の借入れについては返済しておくのが無難でしょう。

そして、銀行にもよりますが、クレジットカード付きのキャッシング枠についても借入金とみられてしまう事があります。

もし使用していない不要なクレジットカードについては、解約しておくことをお勧め致します。

勤続年数は3年あれば、まずは安心です。転職組でも望みあります!

雇用形態と勤続年数は重要な項目となります。

銀行は、収入金額はもちろんのこと、安定性についても着目します。そのため、非正規雇用者(契約社員・派遣社員)については、安定した継続の見込みがないとみなされてしまうため、借入れが厳しいというのが、現実となります。

勤続年数

収入額が減額する恐れがないかを見るため、勤続年数が問われます。

普通は、勤続3年以上というのが目安になります。ただし、転職したばかりの方でも、同じ業界・業種等で、キャリアアップ思考の転職ならば、勤続年数が3年に足りなくても審査通過出来る場合があります。諦めずに、銀行へ相談してみることをお勧め致します。

勤務先

勤務先についても、とても重要な確認項目となります。大手であれば、収入減の恐れは少ないと評価されます。中小企業の場合は、大手と比較するとやはり審査は厳しくなると言わざるを得ません。ですが、収入・借入金額・担保価値評価等々をみて総合判断されますので、中小企業の方も借入が出来ないというわけではありません。

自営業の方も、事業継続年数が3年以上が目安となっています。収入面での安定性が見えずらいため、過去3年間の所得を審査することになります。毎年の所得に大きな差が発生している場合は、低い年の所得が審査対象になる場合もあります。

健康状態

大抵の住宅ローンは、団体信用生命保険に加入出来ることになっています。

銀行では、住宅ローンの借入条件の中に、団体信用生命保険に加入できることがほとんどです。

つまり、団体信用生命保険に加入するということは、生命保険に加入するための健康状態が必要です。もし、健康についてご心配の方は、はじめに団体信用生命保険に加入できるかどうかをご相談された方が良いでしょう。一部の銀行は、引受条件緩和型の団体信用生命保険を扱っているところもあります。高血圧、糖尿病など、通常の団体信用生命保険では難しいものでも、加入できる場合があります。

その他、フラット35は、団体信用生命保険に加入できる出来ないに関わらず、融資を受けられます。ですが、融資を受けた方に万が一の事があった際は、ご家族の方が引き続き返済していかなければなりません。

団体信用生命保険に関する記事はこちら☟

住宅ローンを組むためには、団体信用生命保険加入も必要!?特約って何?

団体信用生命保険の告知について、わかりやくす説明します!

団体信用生命保険に加入出来なくても、住宅ローンを組む方法とは?

年収

年収についても見ていきましょう。

年収については、ボーダーラインというものが設けられています。

200~300万円程度が最低年収のボーダーラインです。

借入金額についえは、年収や、所得金額で決まるのですが、借入条件として、最低年収というものが入っています。

銀行にもよりますが、大抵200~300万円程度が多いようです。厳しいところだと、400万円の設定にしているところや、収入合算者の場合でも最低年収のクリアが必要な銀行もあります。

自営業の方は、所得金額が審査条件にあります。そしれ、課税される所得金額の場合と、減価償却費を差し引く前の所得金額の場合があります。税金対策等で、所得金額を減らしすぎていると、融資を受けることが難しいようです。

肝心の借入金額はどうやって決まるのでしょうか?

返済負担率というものがあります。

計算式 ⇒ 年間返済額 ÷ 年収 となっています。

年収によって実際の借入金額が決まってくるということです。返済負担率の上限は、各銀行にもよりますが、大体は年収によって25~35%以内の設定というところがほとんどのようです。この年間返済額は、実際適用された金利の返済金額ではなく、審査する時専用の金利で計算されます。

たとえば、下記のような設定の銀行があったとします。

年収250万円未満           25%以下
年収250万円以上400万円未満     30%以下
年収400万円以上           35%以下

ただし、この場合の年間返済額は、実際の適用金利による返済額ではなく、審査用の金利を用いて計算されます。現在は、一般的には4%程度の金利で計算されているようですが、これも各金融機関によって異なります。

さらに、たとえば年収が400万円だったとしたら・・・

400万円 × 35% ÷ 12ヶ月 = 約11万6666円(1ヶ月の返済金額上限)

銀行の審査用の金利が4%で35年ローンだとした場合、毎月の返済額は4万4277円

11万6666円 ÷ 4万4277円 × 1000万円 = 約2630万円

となります。

まとめ

今回は、住宅ローン審査についてどう対策をすれば等、わかりやすくまとめてみました。色々な項目に関して、総合的に審査が行われれているということが、おわかりいただけたのではないでしょうか?

せっかく出会われた素敵なマイホームを手に入れるために、厳しい審査を無事に通過されることを願っております。

 

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