市場ワーキンググループがまとめた報告書「高齢社会における資産形成・管理」(2019年6月3日発表)によると、
人生100年時代に夫婦が95歳まで生きると仮定すると、年金以外で老後に2,000万円必要という文言をめぐって、
与野党では連日、交戦が繰り広げられていますね・・・。
いきなり2,000万円と言われると途方もない金額かもしれませんが、
この問題提起を機に、資産運用に関して真剣に学んでみたい!
という方も多いのではないでしょうか。
間違っても証券会社や銀行の提案にホイホイと乗っかって、貯金を全部、投資信託に預けるような事をしてはNG。
2019年6月現在、アメリカ株は歴史的な天井圏を維持していて、米中問題やアメリカの利下げ問題でいつ金融危機が来てもおかしくないと言われているからです。
アメリカで金融危機が起きたら日本株は大暴落する可能性もあるので、今から投資信託や株に参加すると高値掴みをしてしまうかもしれません。
前回の金融危機が2008年のリーマンショックの時で、あれから10年以上が経過しているので次回の金融危機はよりインパクトが強いと言われています。

とお悩みの方も多いかと思います。
この記事では、毎月コツコツできる資産運用から本格的な資産運用までご紹介します。
実際に資産運用をする前に、まずは徹底的にリサーチが必要ですよね。
資料請求ができる会社さんは、ご自宅でゆっくり読んでみてくださいね。
少額でちょっと投資を始めてみたい方向け
主婦やサラリーマンの方でお小遣い範囲で投資を始めてみたい!という方も多いかと思います。
ただ、株やFXの勉強をする時間までは忙しく取れない!という方もいるかと思います。
そういった方は、『クラウドファンディング融資型』の投資がオススメです。
クラウドファンディングと聞くと個人が夢や目標を叶えるためにネットでお金を集めるというイメージがあるかもしれません。
しかし、最近では企業の資金調達や不動産ファンドの資金調達にも利用されていて
証券会社(第1種金融商品取引業者)がクラウドファンディングのサイトを運営していたりします。
株やFXとの違いは、相場をずっと眺めたりトレーダーとしての勉強をする必要が無いというメリットがあるので
忙しい主婦やサラリーマンのちょっとした資産運用先として人気が出てきます。
クラウドクレジットは貸付型のクラウドファンディングになります。
海外の発展途上国は銀行の金利が高すぎて融資を獲得できない国がたくさんあります。
日本は金利が物凄く安いので銀行から数%でお金を借りられますが、海外だと20%になってしまう事も。
クラウドクレジットは新興国のファンドにお金を貸す事でリターンを獲得する投資です。
社会的意義も同時に叶える事ができて1万円から投資が可能です。
LINEやSBI、三菱UFJなどの大企業が出資している会社です。
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テレビCMも実施しているクラウドバンクは、たったの1万円から不動産や太陽光ファンドへの投資ができます。
今まで投資された額は2019年6月現在、約570億円にまでのぼり実質平均利回りは約7%あります。
つまり、銀行に10万円預けていてもお金は殖えませんが、クラウドバンクでは約7,000円を生み出してくれるわけです。
コツコツ運用したい方には向いている投資ですね。
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株式会社クラウドキャピタルが運営するFUNDINNO(ファンディーノ)はベンチャー企業の融資に特化したクラウドファンディングです。
不動産や太陽光発電などの実物資産に比べると、リスクは高いですが、
成長性の高いベンチャー企業に投資する事でIPOや大企業に買収された時のリターンは大きくなる夢のある投資になります。
投機性は高くなるので、少額で夢を買う形の投資になるかと思います。
FUNDINNOは企業を精査して案件も厳選されています。
新規投資案件が出てくるとすぐに投資家からの応募が殺到して終了してしまうので、まずは投資家登録だけしておきましょう。
サラリーマンやお勤めの方向けの資産運用
サラリーマンやお勤めの方の最大の強いみは「継続した収入による信用」です。
自営業者や会社経営者、主婦や無職の方々は銀行でお金を借りようと思っても、なかなか信用がなく銀行は融資をしてくれません。
信用力が使えるお勤めの方は、マンションの一室やアパートなどの不動産投資がオススメです。
最近はサラリーマンの方で、中古マンションの一室を購入してローン返済と家賃収入を差額を副収入としつつ、
万が一、自分の身に何かあった時は団体信用生命保険でローンがチャラになるため、家族に保険代わりにするという方も多いみたいです。
遺された家族は家賃収入だけ受け取る事ができますし、ローン返済後の老後は安定した家賃収入になるからです。
東証マザーズに上場している株式会社A technologies(ジーエーテクノロジーズ)は、
TVCMもしている会社で川崎フロンターレの公式スポンサーも務めています。
こちらの資料請求では無料DVDが貰えるので不動産投資を勉強したい方にオススメです。
資料を一括請求したい場合は東証一部上場企業の株式会社セレスが運営するOhyaのサイトがオススメです。
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ローンは怖い!というイメージがあるかもしれませんが、資料を読むと考え方が変わるかと思います。
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『マンションの1室経営は少しハードルが高いな・・・』
と思われる方は、1口家主という不動産投資もあります。
初期投資をおさえられて、マンションの1室を共有持ち分の形で投資します。銀行金利より高い利回りを得ることができて
5年満期という短い期間での資産運用が可能です。相続税や贈与税を軽減するために使われる方も多いみたいです。
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おまけ
資産運用を始める前にそもそも、
『株式や金利の事など、そもそも投資に関する金融知識を身につけたい!』
といった方は、アットセミナー主催のセミナーに参加してみるのも手かもしれません。
アットセミナーは女性向けのお金のセミナーを開催していて、ファイナンシャルプランナーや保険会社さんが詳しく教えてくれますよ。
私も参加した事がありますが、もちろん保険や資産運用商品の紹介などもありますが、
「詳しく知りたい方は後日、個別相談で」といった形なので無理に勧誘されたりする心配もないので安心です。
ちょっとお勉強してみたいという方はご参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
この記事では、老後2,000万円問題を受けて資産運用の選択肢についてご紹介しました。
年金に関しては文句を言っても支払いの義務はありますし、老後にお金が足りなくても残念ながら誰も助けてくれませんよね。
私も30代のうちからコツコツ資産運用を始めて困らない老後生活を送れるように頑張ります!
